税務調査対応
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税務調査とは?

税務調査とは、税務署や国税局が納税者の申告内容が適正なものであるかを確認する調査のことです。帳簿などの内容から申告書の妥当性をチェックされます。
 

税務調査の対象になりやすい会社は?

絶対に税務調査が入らない会社・業種というものはありません。赤字であっても税務調査の可能性はあります。ただし、比較的対象になりやすいと思われる会社・業種はあります。

  • 売上や利益が急激に増加している。
  • 粗利率の変動が大きい。
  • 消費税の還付を受けている。
  • 長期間、税務調査が行われていない。
  • 設立、開業、前回の調査から3年以上経過している。
  • 重点調査業種(不正等が多い・急成長している業種など)に該当している。
  • 申告書に記載された内容に不審な点がある。
  • 会社の業績に著しい変化が生じた。
  • 税理士が関与していない。
  • 前回の調査で、誤りや悪質な不正が指摘された。

顧問先への税務調査対応

税務調査は、日々の税務・会計業務をきちんと行っている会社であれば、特に怖いものではありません。そのため、「日頃から、税務・会計業務を適正に行うこと」、「正しい処理であることを証明する証拠書類を必ず保存しておくこと」が大切です。

顧問先には、税務調査で指摘を受けることがないよう指導するとともに、お客様の状況を把握して、税務調査官の質問に適切に回答できる体制を整えています。また、社内においても、しっかりと帳簿や数字を管理できる体制をアドバイスしています。さらに、月次監査を通じて問題点を改善し、税務調査の可能性を未然に軽減していきます。

また、税務調査とは何か、税務調査はいつ入るのか等、税務調査に対する知識を常日頃からお伝えするとともに、最新の税務調査の傾向や業種別の情報などを発信しています。


税務調査は、日頃からきちんとしている経営者にとっても、「調査官の質問にどう答えたら良いのか分からない」「税務署というだけで何か怖い」と漠然と不安に感じられることもある思います。経営者にとって精神的、時間的に大きな負担が生じるものです。

当事務所では、税務調査の日程が決まりましたら、事前に打ち合わせ等の準備をします。また、調査当日には、顧問税理士が立ち会い、サポートしますので、安心して調査に臨んでいただくことができます。


税務調査でお困りの方へ

税務署から税務調査の連絡があったが、顧問税理士がおらず、どのように対応してよいか不安な方は是非ご連絡下さい。

当事務所では、税務調査に立ち会うだけでなく、調査前の事前準備から調査後の対応まで行い、経営者の精神的負担を最小限に抑えられるようサポートします。